💵第1段階|家計見直し:自動車保険の見直しで月6,000円の節約!

🚘運転教習 実践編

教習指導員パパが運営する【お金の教習所】へようこそ!

今回は、我が家が自動車保険を見直して「月7,000円→1,300円」になった体験談です。
さらに、「なぜ車両保険を外しても大丈夫なのか?」という理由も、保険の本質と合わせて解説します。

※本記事には広告を含む場合があります。


✅この記事でわかること

  • 月6,000円以上の節約につながった自動車保険の見直し術
  • ネット保険のリアルな使い心地と信頼性
  • 車両保険を外しても安心できる考え方
  • 保険の本質と、必要な補償の選び方

🔧見直し前と後の保険料の違い

項目見直し前(大手代理店型)見直し後(楽天自動車保険)
月額保険料約7,000円約1,300円
年間保険料約84,000円約15,600円
補償内容対人・対物無制限/弁護士特約/車両保険あり対人・対物無制限/弁護士特約/車両保険なし

なんと、年間で約72,000円の節約に!
でも、補償はしっかり残しています。


✅見直し先は【楽天のネット保険】

我が家が選んだのは「楽天自動車保険」。
ネット完結で手続きが簡単、見積もりも数分で終わります。

✅主な補償内容とポイント

  • 対人・対物:無制限
     → 万が一の大事故でも賠償に困らない基本中の基本
  • 弁護士特約:あり
     → 事故の相手とトラブルになった際に、弁護士費用を保険でカバー
  • 人身傷害保険:あり(詳細は契約内容による)
     → 自分や同乗者のケガにも対応
  • ロードサービス付き
     → 年1回まで無料(内容は状況により異なるため公式サイトを確認)

🛠️実際に使ってみた感想|ロードサービスも◎

正直、ネット保険って「安かろう悪かろう」なイメージがありましたが…
実際はむしろ好印象!

  • スタッフさんが丁寧・親切
  • 作業の様子をカメラで記録(不正防止)
  • 無料対応内で済んだので実費もゼロ

→ 「ちゃんとしてる!」という印象で、安心して任せられました。


🚫車両保険はつけていません|その理由とは?

「車両保険なしで大丈夫なの?」とよく聞かれますが、うちの場合は不要と判断しました。


🔑保険の本質=『生活が破綻しないための備え』

保険とは、

✅ 起こったときに自力でカバーできない損害に備える手段

たとえば…

  • 他人をケガさせた(賠償数千万円)
  • 他人の車を壊した(修理費100万円以上)

こういった事態は生活を揺るがす重大トラブルです。
だから、対人・対物・弁護士特約は必須なんです。


🚗でも、うちの車が壊れても生活は破綻しない

我が家の車は中古車。
事故で壊れても「買い替える」ことが現実的に可能な価格帯です。

  • 修理に十数万円かかるなら、いっそ買い替え
  • 保険料を払い続けるより、その分を貯金

この考えの方が、我が家には合っていました。


☝️ただし、車両保険が必要な人もいます!

こんな人は、車両保険をつけるべき可能性が高いです。

  • ✅ 新車をローンで購入したばかりの人
  • ✅ 高級車・外車など修理代が高額な人
  • ✅ 自宅にガレージがなく、盗難リスクが高い人

→ 逆に言えば、それ以外の方は「車両保険なし」も現実的な選択肢になります。


✅相手への補償はしっかり無制限!

保険で一番大事なのは他人に損害を与えてしまったときの備えです。

  • 対人・対物は無制限
  • 弁護士特約つき

→ いざというときの「安心」をしっかり守れる内容になっています。


💰月6,000円の節約=年間72,000円の効果!

車両保険を外し、ネット型に切り替えるだけで…

🌟 年間72,000円の固定費削減!

これってすごくないですか?
このお金をどう使うかは、自由です。

  • 家族で旅行に行ける
  • 子どもの教育資金に回せる
  • 新NISAで投資にも活用できる!

📝まとめ:保険は「自分ではどうにもできない損害」に備えるもの

保険選びのポイントは「なんとなくの不安」ではなく、

✅ 本当に困るリスクは何か?
✅ それに備えるには何が必要か?

ここを見極めること。
これが、ムダのない保険選びにつながります。


✅我が家の結論

  • 車両保険:ナシ(自分で対応できるリスク)
  • 対人・対物・弁護士特約:フル装備
  • ネット型保険でも安心できた
  • 固定費を下げて、生活にゆとりを!

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